GFSC希望のコミュニティ形成プロジェクト

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多くの被害をもたらした東日本大震災。三陸の地で最も被害が大きかった岩手県大船渡で、韓国語を通して仮設住宅に住む住民たちの交流と心の癒しプログラムが2012年4月13日から始まりました。

コミュニティ形成プロジェクトを進めているNPO法人チャイルド・ファンド・ジャパンは、地元住民から「韓国語の先生を探して欲しい」との依頼をうけ、パートナーとして当法人が選出されました。
大船渡で始まった「希望の韓国語教室」は、韓国語講師募集及び教習指導と教科書、教具を支援していくなかで、韓流体験、韓国ツアーなども計画しながら、韓国語を通した交流や心のケア―を行う被災地応援プロジェクトです。

仮設文化センターでスタートした韓国語教室は、現在、この地域で最も受講生の多い文化コミュニティに発展しつつあります。
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“夢さんま祭り”に参加しました。
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